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執筆者の写真studiokknagoya

【12月21日】Tarinof dance company コンテンポラリーダンスワークショップ

昨年9月より開催し、今回で6回目となります。理にかなった身体の動かし方をわかりやすく指導されます。 12月21日(水)19時~21時 受講料 ¥3000 ●参加される場合は、contactよりご予約下さい。 【プロフィール】 Tarinof dance company は2013年に振付家、舞踊家の長谷川まいこと坂田守によって設立された。 2人は公私共にパートナーであり、共同創作、演出、構成、振付、出演を行っている。 作品に応じて多様に変化していく身体表現と、その舞台空間での人間の関係性と在り方を追求する事をコンセプトに活動している。 特異な2人の感性と、それらの身体を透して産み出される静寂且つ精神性の高い作品を発表してきた。 坂田は平成24年度、長谷川は平成25年度の文化庁新進芸術家在外研究制度(2年)にて フランス、パリで活動。 共にパリコンセルバトワール.スーペリエとスタジオハーモニックの講師で振付家のナタリー・ピュブリエに師事。2015年3月にナタリー・ピュブリエの公演に参加し、2015年12月に彼女の日本公演とワークショップを企画している。 2012年に2人で初めて創作した作品「amulet」は日本の全国舞踊コンクール、振付創作部門で第一位、文部科学大臣賞、山田吾郎賞を受賞。 2014年にフランス、パリとドイツのケルンで単独公演を行った。 同年、南仏ヴィジル「CHOREGRAPHIQUES DU FESTIVAL D'ICI DANSE A VIZILLE 2014 」、セルビア「18th Festival of Choreographic Miniatures at Belgrade 」、 そしてイタリア「CORTOINDANZA” 7th EDITION 2014 National and international projects of contemporary dance in the Mediterranean basin at Itary Cagliari 」で 行われた三ヶ所全ての国際振付コンクールにて、二人で共同制作した「Nisya」が第1位を受賞。 2015年、新作「HAI」は、パリで初演を迎えた後、イタリアはサレルノ、ナポリ、ローマ、カリアリ、セルビア共和国の首都ベオグラードにて公演を行った。 <長谷川まいこ プロフィール> 4歳よりクラシックバレエを学び、ローザンヌ国際コンクールに出場、数々のクラシックバレエ公演に出演。 20歳の頃にコンテンポラリーダンスに転身するとその頭角を現し、2009年には全国舞踊コンクールで第1位を受賞し、同年、自身のプロジェクトカンパニーの「m.」を立ち上げ、振付・構成・演出・制作を手がけ、毎年公演を行い活動の場を拡げる。2011年には音楽家との作品「Molu」を「M+」として、東京、大阪で発表。独自のスタイルを見出すべく日々のライフスタイルの中からヒントを探しながら探求し続けている。 <坂田守 プロフィール> 幼少よりモダンダンス、クラシックバレエをはじめる。能美健志&ダンステアトロ21所属。コンテンポラリーダンスを能美健志、軽部裕美に、クラシックバレエを柳瀬真澄、田中洋子に師事。 玉川大学文学部藝術学科卒。大学在学中にイギリスのロンドンのLABAN CENTER(Trinity Laban Conservatoire of Music and Dance)ISPプログラムにて振付と舞踊を専攻。 帰国後は日本国内外の数々の振付家の作品に参加する傍ら、自作のソロで、数々の全国舞踊コンクールで第一位受賞多数。その他特別賞として(社)現代舞踊協会制定 平成17年 新人賞受賞。平成23年奨励賞受賞。近年では、バレエスタジオやモダンダンススタジオの子供達や、心身障害を持つ子供達への身体表現ワークショップも行う。


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